4月13日午前2時よりTom Kyteの可用性に関する講演がWebcastを使用してライブで流れる。
このような講演、日本の会社だと昼間の就業時間中に聞けるもんではないので時差の関係で夜中になるのは良いことかもしれない。(深夜アニメを見る時間がなくなるというのは論外)
Oracle以外も有料・無料色々な形でインターネットを使ったカンファレンスやってるのであさってみるとよいかも。
(追記)
Tom Kyte氏がメインではなく、Margaret Hamburgerさん(以前SunのSoralis担当営業だった方、DBもやるようになったんかな?美人だぞーーーー。(老けたかもしれんけど))が説明した後、Tom Kyte氏が補足説明するというやり方だった。
高可容性を実現するものとしておなじみのRACとかの説明から始まるもので特段、目新しいもはなかったが、2点。
1点目はGolden Gateの位置づけが下記のような図ではっきり示されたのはよかった。
一昨年、日本でのGolden Gate販売開始時、データベースの移行に使えるというセールストークが盛んに使われていたのでかなり違和感を感じていたんでね。
2点目はバックアップ先にテープだけでなくAmazon S3が載ってたこと。バックアップ先がクラウドになる時代がすぐそこまで来ているんですな。昨年の地震みたいにバックメディア諸共流される場合を考えると良い保存先かも。
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