イタリアの日本美術専門店が西川祐信の絵本三津輪草下巻のみを売りに出している。1500ユーロ。端本ながら綺麗な本。最初複製とも思ったが、複製本は出ておらずオリジナルみたい。
http://www.morra-japaneseart.com/img/prints/detail/M%20391.htm
今週は名雲の目録も届いて子供向けの絵本とか面白そうなのが載っていてこちらも買いたいが、何せ無職。全くの弱気で手が出せない。
2012年4月28日土曜日
2012年4月27日金曜日
巴里のブックフェア
先週末は"International Photobook Festival", 今週末は"International Antiquarian Book Fair Paris"と大規模なブックフェアがフランスで開催されている。相変わらずのユーロ安なんで日本から買い付けに行った人も多いかも。来月下旬には日本のお店にも色々並ぶかな。
2012年4月25日水曜日
PHOTOSHOP CS6 5月11日発売開始
前評判の良いPHOTOSHOP CS6が5月11日より販売開始。
昔、広島のT-ZONEが2万円位で販売して、話題になった3.0 OEM版
(NECのワークステーション向けフロッピーディスク版。登録葉書
を送るとWINDOWS版のCD-ROMが送られてくる奴。)を買って以来
バージョンアップしてきたが、今回はどうするか迷っているところ。
デジカメで撮った画像をいじるだけなら、CS5で充分なんでねぇ。
昔、広島のT-ZONEが2万円位で販売して、話題になった3.0 OEM版
(NECのワークステーション向けフロッピーディスク版。登録葉書
を送るとWINDOWS版のCD-ROMが送られてくる奴。)を買って以来
バージョンアップしてきたが、今回はどうするか迷っているところ。
デジカメで撮った画像をいじるだけなら、CS5で充分なんでねぇ。
2012年4月20日金曜日
関西で買った本
買ったままだった本を漸く本棚へ。
VOL1
京都の恵文社一乗寺店で。スウェーデンで開催されたHaris Epaminondaの個展カタログ。通販でも買えるが現地に行った記念に買って来た。
http://www.keibunsha-books.com/shopdetail/025000000054/order/
ただ“vol.1”とだけ題された、見返しのクレジット以外一切テキストはなし。
ページ1枚ごとに古今東西の本や雑誌の写真をポラロイドで写した写真がプリントされているだけ。
日本のダルマ、舞妓さんから中南米の写真まで脈絡なし。不思議な1冊。
Haris Epaminondaの作品は2005年頃の作品が森美術館の「万華鏡の視覚」で公開されているが、
この時はコラジューを多用した作品だった。
2009年あたりからこのVol1~TateギャラリーのVIのような作品になった模様。
昨年11月から今年2月にMOMAで個展をやったというが、この時はどんな作品だったんだろうね。
図録出ているなら見てみたい。
作者のホームページ
http://www.harisepaminonda.com
MOMAの個展
http://www.moma.org/visit/calendar/exhibitions/1151
http://www.nylon.jp/blog/kikikudo/2011/12/06/
Fiona Tan
アメリカ村のスタンダードブックストアで購入。この本屋、これやリヒターの本とかWAKO WORKS OF ARTの本が並んでいるというのはさすが。
Fiona Tanは京都国立近代美術館所蔵の"Cradle(ゆりかご)"を見て以来気になっていた映像作家。Cradleについての論文も載っていたが難しくちょっと理解できない。いずれ改めて読み直し。
アジアの映像作家にはこの人や「南シナ海ビシュクン」のディン・チ・レとか気になる人が多い。どっかでまとめて見たいところ。
2012年4月17日火曜日
2012年4月9日月曜日
Tom Kyteの講演
4月13日午前2時よりTom Kyteの可用性に関する講演がWebcastを使用してライブで流れる。
このような講演、日本の会社だと昼間の就業時間中に聞けるもんではないので時差の関係で夜中になるのは良いことかもしれない。(深夜アニメを見る時間がなくなるというのは論外)
Oracle以外も有料・無料色々な形でインターネットを使ったカンファレンスやってるのであさってみるとよいかも。
(追記)
Tom Kyte氏がメインではなく、Margaret Hamburgerさん(以前SunのSoralis担当営業だった方、DBもやるようになったんかな?美人だぞーーーー。(老けたかもしれんけど))が説明した後、Tom Kyte氏が補足説明するというやり方だった。
高可容性を実現するものとしておなじみのRACとかの説明から始まるもので特段、目新しいもはなかったが、2点。
1点目はGolden Gateの位置づけが下記のような図ではっきり示されたのはよかった。
一昨年、日本でのGolden Gate販売開始時、データベースの移行に使えるというセールストークが盛んに使われていたのでかなり違和感を感じていたんでね。
2点目はバックアップ先にテープだけでなくAmazon S3が載ってたこと。バックアップ先がクラウドになる時代がすぐそこまで来ているんですな。昨年の地震みたいにバックメディア諸共流される場合を考えると良い保存先かも。
2012年4月3日火曜日
My Oracle Support
3月仕事を辞めて一番キツイのが「My Oracle Support」を見れなくなったこと。OTNの掲示板がボロボロになってしまい英文ながらあそこの「コミュニティ」が唯一質問できるところなんで、なんか手足をなくした気分。サポート契約結んでいる会社にもぐりこむか安い製品買ってサポートを結ぶか考えないと。<br />
宮戸川物語
先日、京都の古書展で買った「好色花のおちあひ」、古典文庫に入っているというので早速取り寄せてみた。(こんな時の日本の古本屋)。日大の本を元に影印・翻刻に解説が載っているのだが気になった点が1つ。
今回買った本第4冊だけ元表紙で題簽も下部が切れているが一応ついている。
この題簽の書名が「絵入 みやと河もの語」。日大本も「絵入 みやと河もの語」だが右肩に「かうしよく」あり。表紙も卍繋ぎとこれも違う。再版時、「かうしよく」を消して出したのかな。
今回買った本第4冊だけ元表紙で題簽も下部が切れているが一応ついている。
この題簽の書名が「絵入 みやと河もの語」。日大本も「絵入 みやと河もの語」だが右肩に「かうしよく」あり。表紙も卍繋ぎとこれも違う。再版時、「かうしよく」を消して出したのかな。
2012年4月1日日曜日
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