2013年12月2日月曜日

太洋デパート火災から40年

今年は太洋デパート火災から40年ということで幾つかの放送局で特集を組んでいた。
あの日は小学校の屋上からみんなで騒いで見ていたが、後日クラスメートのお祖母さんが火事にあっていたのがわかり、人の不幸で騒いでいたということで先生から全員叩かれた覚えがある。(先生も一緒に見ていたんじゃとか言いたかったけどね)

あの火災はデパートでの催事にも多大な影響を与え、それ以後、国宝をデパートで展示することは実質出来なくなってしまったという話。(まぁ、大衆食堂のすぐ下の階で国宝の展示が行われていたというのも怖いと言えば怖い)

2013年11月3日日曜日

80近くのお年寄り夫婦を働かせすぎではないか?

10月26日から28日まで天皇陛下は来熊されて、式典出席・ハンセン氏病患者の施設、水俣訪問と精力的に動かれた後、東京に戻って31日には園遊会であの騒ぎ。それぞれ重要な公務なのは判るが、働かせすぎではないか?それぞれ重要な公務とは判るが80近くのお年寄り夫婦に無理させる必要があるのかね。


2013年9月14日土曜日

PL/SQLのプログラマ要りませんか?

相変わらず求職中です!

熊本市内で8時より17時まで働かせてもらえるところを探しています。(残業は家庭の都合で無理。時給800円+交通費もらえれば御の字)

PL/SQLのプログラムなら書けます。
使ったことがあるデータベース Oracle 7 ~ 11g

メールもらったら履歴書もって飛んでまいります。
nishibashi@obiyama.jp


Oracle Database 12c の記事(日本語のもの)

日本語の記事で面白かったのを幾つか(随時更新)



 インサイトテクノロジーの社員さんの記事は毎度ダンプを載せているので、それだけで凄い記事と思ってしまう私はオラクル初心者。
(「マルチテナント・アーキテクチャがスキーマっぽく見える件の補足」という囲み記事、わざわざダンプで示す必要あったのかな?)


  Oracle のサポートに問い合わせして、外国人の次に出てくることが多いコーソルさんの記事(外注としてオラクルにいるのかコーソルさんでやってるのかは知らん)。今一番わかりやすい日本語の連載。


Oracle DBユーザーに朗報:「準備があれば怖くない」――12cへのアップグレードについて取材した

夢物語かなぁ





2013年8月3日土曜日

"コンテナ・データベースとして作成"チェックボタン

Oracle12cのインストール・DB作成時の指定のうち、"コンテナ・データベースとして作成"チェックボタンのチェックを外してみた。


これだと、CREATE USERはエラー無し。PDBも無しの前バージョンと同じになる

 SQL> create user test identified by test;

 ユーザーが作成されました。

 SQL> select PDB from v$services;

 PDB
 ------------------------------------------------------------





 SQL>

単一DBしか使わないところでも、コンテナ・データベースとして作っておいた方が良い点とかあるのかな?

2013年8月2日金曜日

oracle 12cでユーザ作成時のエラー

12cでユーザ作成時のエラー。

 SQL> create user test identified by test;
 create user test identified by test
            *
 行1でエラーが発生しました。:
 ORA-65096: 共通ユーザーまたはロール名が無効です

結構な数の人が引っかかってるみたいでGoogleで"ORA-65096"で検索すると結構な数のページがヒットする。
(Oracle 12c新機能を扱っているページを探す時にも便利なキーワード)

対応方法としては、
・接続識別子にユーザーを作成したプラガブルデータベースを指定し、対象のプラガブルデータベースに接続
 (http://www.cosol.jp/tech/detail/ora-65096.shtml)
・alter session set containerコマンドで接続先のプラガブルデータベースを変更
  (http://www.climb.co.jp/blog_dbmoto/archives/1272)
等色々あるが、面倒なんでマルチテナントアーキテクチャ使わずに今まで通りのやり方というのはできないのかね。

データベース作成時、"コンテナ・データベースとして作成"というチェックボックスがあるがこれをはずしておけば上みたいなエラーから開放されるのかな?



Solarisにコンテナが導入された時、OS担当の連中に「お勤めご苦労!」と言ってたけどよもやOracleにまで導入されるとは・・・・。
「Sun買収の時気づけよ」と言われてもねぇ

2013年7月27日土曜日

Oracle 12c のPL/SQL関連新機能

今月頭に漸く公開されたOracle12c
「仕事で使うのはRelease2が出てから」とはいいながら、出ると触りたくなるのが人情というもの。
早速、Windows(x64)版をインストールしてみました。

PL/SQL関連の新機能については、TOADのブログにまとめられているのが一番わかりやすいと思います。各機能の詳細についても今後同ページやOracle Magazineで公開していくとのことで期待しています。
http://www.toadworld.com/platforms/oracle/b/weblog/archive/2013/07/01/oracle-database-12c-new-pl-sql-features.aspx


上の記事にあるDBMS_UTILITYに入っていた例外発生時の情報表示に有用なFORMAT_CALL_STACKあたりがUTL_CALLSTACK Packageとして独立したという話。
独立に伴う新機能とバグの追加は今までのパッケージでも良くあるので非常に気になるところ。


2013年6月27日木曜日

アメリカ独立宣言が最初に載った新聞 55万ドルで落札

主として切手関連を扱っているオークションSIEGEL AUCTION GALLERIESが突然出してきたアメリカの独立宣言が初めて載った新聞、1776年7月6日の"Pennsylvania Evening Post"、55万ドルで落札したみたいです。

The Declaration of Independence, First Newspaper Printing

新聞一部の値段としてはレコードかも。

2013年4月22日月曜日

ディケンズがドストエフスキーに会った時

今月、いろんな本関連サイトで話題になっている
When Dickens met Dostoevsky
という記事。長文ですがぜひ読んでくださいな。Michiko Kakutaniの記事が2011年なんで知っている人も多いのかも知れませんが。



2013年4月11日木曜日

東京ディズニーランド30周年

確か開園した年の冬コミがクリスマスの開催で、コミケと一緒にディズニーランドも見物してきた。夜の来園者が少ないにもかかわらず花火を盛大に打ち上げるのには驚いた。(その後来園者が少なかろうが、天候が悪かろうが手抜きしないという評判がたって人も増えたという話)
その後、葛西のデータセンターからの帰りに毎日花火を見ることになるとはねぇ

東京ディズニーランド:開園30周年の新パレードお披露目

2013年3月22日金曜日

古本屋はじめます

家族の健康状態が思わしくなく、すぐに上京という訳にもいかなくなってきたんで古本屋を始めます。なお、PL/SQLのプログラムやチューニングも納品時上京が必要なものは無理ですが家で出来る分については今後もお安く引き受けます。

熊本の古本屋「ぬりえ屋」

2013年2月21日木曜日

松島(熊本・水前寺のソープランド)閉店

昨日、店の前を通ったら都合により閉店の貼り紙がしてあった。水前寺五差路近くの今だと絶対許可が降りない地域にあるソープランドとして有名だったが遂に閉店か。
自分が小学生の時は既にあんな雰囲気だったんで昭和40年代以前から営業してたんだろうね。
長い間ご苦労様でした。

2013年1月9日水曜日

Oracle 11g のバングラデシュ夏時間対応

退院後、リハビリがてらやろうと思って首を突っ込んだが泥沼。

オラクルから、Oracle 11gのバングラデシュの夏時間対応個別パッチが
公開されているがこれが曲者で、これ当てると他の国がおかしくなる。

近頃、繊維関連以外の業種もバングラデッシュに進出しているところが
多いので、もしそんな会社のDB扱うことになったら潔く苦しんでくださいな。
(日本のサポートに聞くから駄目で、甲骨文やパシフィックに聞けばいいと
 言われてもねぇ。伝手ないし。。。)


熊本市現代美術館「奈良美智 君や 僕に ちょっと似ている」


熊本市現代美術館で1月26日から4月14日まで開催。

前回横浜でやった時(I DON'T MIND,IF YOU FORGET ME)はマイクロソフトの
TechEDが開催されたみなとみらいの国際会議場の近くなんで空き時間に見に行き、
昨年はビジュアルアーツ大感謝祭でスタジアムに行く途中見に行った。
展覧会を見るのはついでばかりだが、昔「京橋界隈」のオークションにドローイング
が出た時応札したことがあったり好きな画家の一人。

前回の横浜開催時のポスターは古平正義(撮影はホンマタカシ)だったが、今回は
誰なんだろう。撮影は木奥恵三だし、青森展のポスターは菊地敦己のフォントそのまま
使っているのでどっかの代理店のデザイン室か?

あと、ニコニコ動画で横浜開催時の様子は、茂木健一郎氏と横浜美術館
主任学芸員の木村絵理子氏の案内で見れるので予習がてら見ておくと良いかも。
みんなで『奈良美智:君や 僕にちょっと似ている』を同時体験!!

(2013年1月27日追記)
 講演会にいったついでに係員にポスターのデザインやった人に聞いたら山本誠(山本誠デザイン室)とのこと。奈良美智とは30年来の付き合いで2002年のパリから近年の「A TO Z」や陶芸作品集のデザインもやってる人。